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BIOGRAPHY

・1978年

  はじめてギターを手にする。

      

      

 ・1987 年

 某音楽学校にて、音楽理論、ギターを専攻する。
そのギター科にてウエストロード・ブルースバンドの塩次伸二氏に師事

ブルースギターと初めて出会い、その後の活動に大きな影響を受けた期間

となった。

      

      

・ 1991年

都内ライブハウスにて、ファンク、ブルースなどブラックミュージックに

根ざしたバンドやセッション活動を開始。

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 ・1996年

 都内ブルースバーのセッションで出会ったメンバーたちと、50年代シカゴブルースをルーツとしたバンド

HOOKER を結成。
そのリーダー、ヴォーカリスト、ギターリスト、ハーピストとして東京を中心とした活動が始まる。

      

      

 ・1979年

HOOKER 初 の5曲入りミニアルバム ’CHICAGO SOUND’ を 発表。
 

      

      

 ・1997年

12月 東京のブラックミュージックの殿堂、高円寺JIROKICHIに出演。
年末当時海外ブルースの大物が毎年大挙来日していたブルースイベント’新宿パークタワーブルースフェスティバル’ にて カーターブラザース、シル・ジョンソン、フィリップ・ウォーカーなどブルースの大御所たちの

オープニングアクトを果たす。

      

      

 ・1998年
この年 HOOKERの活動としては神奈川、浜松、名古屋などへのツアーを含むライブを行う。
5月にはアコーステックユニット ’フロミズワンダーズ’ のデモレコーディングのサウンドエンジニアを務める。

      

      

 ・1999年

9月 10曲入りフルアルバムCD ’Blues Leave Me Alone’ をリリース 全国で流通するなか某CD量販店のインディーチャートにてブルースのジャンルとしては異例のチャートインをする。 
発売後、その翌年にかけての高円寺JIROKICHIでのワンマンライブ。
東海、東北地方などへのツアーを含むライブ活動を展開。

      

      

 ・2000年

 当時 埼玉県浦和市(現在のさいたま市)にあった Blues House ’Mojo’ の企画制作によるCDオムニバスライブアルバム ’Live at MOJO’ に HOOKERとして1曲で参加する。

この年から、HOOKERの活動と並行して、日本でのゴスペルシーンの第一人者ラニー・ラッカー師の

ゴスペルクワイヤー ブライトライツ・クワイヤーに参加する。
各地のコンサート、ワークショップに出演。

      

      

 ・2001年

1月 ブラジリアン音楽歌手 ’YUKARI’ のデモレコーディングにギターリスト、サウンドエンジニアとして

参加。

 

8月 ブルースの本場 アメリカ シカゴ へ初のブルース修行の旅に出る。
その秋に、シカゴにてアルバム Blues Leave Me Alone が発売される。
          
この頃よりHOOKERはバンドとしての色合いは弱まり、Mr.OH YEAHを中心とした、複数のパートの

メンバーたちが参加するブルースプロジェクトとしての活動に移行していく。 


HOOKER、ブライトライツ・クワイヤーなど 全国各地でのツアーライブ開催

      

      

 ・2002年

1月 ゴスペルクワイヤ ’ブライトライツ・クワイヤ’(以下BLC) のCDレコーディングに参加。

 

8月 BLCのアメリカツアーに参加。
デトロイトでのゴスペルワークショップでは約4万人の観衆の前でパフォーマンス。地元新聞でもとりあげられる。
シカゴへ2度目のブルース修行に出る。
         

     

 ・2003年
         
HOOKERとしてはこの年、ツアーを含めたライブ活動をすると同時に、前&翌年にまたがり、ライブアルバムの

レコーディングが数か所にておこなわれる。

      

      

 ・2004年

1月 ゴスペルクワイヤ BLCを脱退。

      

 4月 HOOKERとして5曲入りミニライブアルバム

’Living in the Blues’ を発表。


2004年はHOOKERとしての活動が中心となり、イベント、ライブハウス、ライブバー、ツアーとライブでの

パフォーマーしての存在を確立させる。

     

 ・2005年

5月 HOOKERのライブアルバム’Living in the Blues’のプロモーションのためにこの年2回の渡米。
BB・キングの娘 シャーリー・キング、カール・ウェザースビー、菊田俊介etc現地のブルースアーティストと

セッションし交流を持つ。

      

 11月 シカゴ在住邦人ブルースハーピスト&シンガー WABI の日本ツアー 東京公演にてギターリストとして参加。

 

 

      

・ 2006年

 1月 次作CDのための曲作りが始められる。
それまでのブルースカバー中心の路線から広い意味でのブラックミュージックを昇華した上での作詞作曲活動の試みがはじまる。

      

4月 CDプロモーションのために渡米 シカゴ、メンフィスの現地ミュージシャンたちとセッションを行う。

11月 次作CDの曲作りとプリプロダクションを開始。


      

      

・ 2007年

1月 日本国内にてアルバム「Call Me Oh Yeah」のためのバックトラックのレコーディングが始まる。
以降 一年を費やし大物ゲストたちを迎え入念なRecが繰り返される。

 

5月 米 シカゴにて ビリー・ブランチ、シャーリー・キング、丸山実らシカゴブルースの大物ゲストプレイヤーたちによるアルバム
「Call Me Oh Yeah」 のためのオーバーダビングレコーディングが行われる。

     

8月~11月 日本国内にて、菊田俊介(From シカゴ)、塩次伸二、石川二三男、KOTEZ etc 
日本のブルースシーンを支えるプレイヤーをゲストに迎えてのアルバム「Call Me Oh Yeah」のレコーディングが成される。 

11月に台湾台北でのブルースフェスティバル TAIWAN BLUES BUSH に出演。

日本国内では都内を中心にライブを展開

      

 ・2008年  

1月~3月 最新アルバムミキシング編集  今回のレコーディングは、ほぼデジタルレコーディングとなるが、
そのデジタル環境の中で、最大限のアナログ的サウンドを構築することを念頭にミキシングされる。 

        

5月 HOOKERのライブアルバム ’Living in the Blues’ より数えて4年ぶり、8曲の

オリジナル曲を含む最新CDアルバム「Call Me Oh Yeah」が完成する。
            
本作品より、これまでのブルースカバー中心の演奏活動からオリジナル作品を中心とした活動に移行したことを

表すため、正式アーティスト名称が HOOKER から Mr.OH YEAH & HIS BLUES PROJECT HOOKER となる。  

      

8月 Mr.OH YEAH & HIS BLUES PROJECT HOOKER 最新CDアルバム「Call Me Oh Yeah」を発売予定、
ゲストとしてシカゴより ビリー・ブランチ(Hrp)、BB・KINGの娘であるシャーリー・キング(Vo)

丸山実(G)、菊田俊介(G)
そして日本のブルースシーンから塩次伸二(G)、石川二三男(Hrp)、KOTEZ(Hrp) が参加した

豪華なラインナップのアルバムとなる。 

      

9月 台湾台北にて3公演の単独ツアー 。

最新CDアルバム「Call Me Oh Yeah」発売ツアーを開催。

      

      

 ・2009年

自ずから主宰するブルースワークショップ、ブルースセッションを東京池袋ブラックシープにおいて毎月第2日曜日に始める。

   

日本各地でのアルバム「Call Me Oh Yeah」リリースツアー開催。

      

      

 ・2010年

 

日本での活動を中心に都内でブルースのアーティスト教育を行うブルースワークショップを開始

      

      

 ・2011年

日本各地での音楽フェスティバルへの出演。

      

ライブツアーと同時にブルースワークショップ、ブルースアカデミーなどの後進への育成活動を展開      

      

 ・2012年

自ら主催する音楽フェスティバル『OH YEAH FEST』を年次音楽イベントとして立ち上げる。

      

浜松ブルースフェスティバルへの出演

      

      

・ 2013年

アメリカ ブルースの本場シカゴに1ヶ月滞在。

      

      

 ・2014年

アメリカ ブルースの本場シカゴに滞在。

滞在中は、現地の黒人地域の学校でのブルースの音楽指導、ブルースクラブでのライブ演奏、黒人教会の礼拝での

奏楽演奏等の活動を行う。

      

      

・ 2015年

6月シカゴブルースフェスティバルに出演

7月 シカゴのフラートンスタジオにてシカゴウエストサイドの黒人リズムセクション Sambo(Dr),  Sleepy(B) 

とアルバム「BLUES FROM THE JUKE JOINT」のレコーディングを開始。

      

帰国後日本での活動を再開     

      

 ・2016年

制作段階にあった「BLUES FROM THE JUKE JOINT」レコーディングメンバー Sambo(Dr)とSleepy(B)が病気入院

その後の相次ぐ逝去によりアルバム制作が中断。

      

 断続的に日本各地での全国ライブツアーを開催 

      

      

 ・2017年

北海道、東北、東海、関西、九州を中心に日本国内での全国ツアーを開催。

      

      

 ・2018 年

5月 アメリカ、ミシシッピークラークスデールにて「BLUES FROM THE JUKE JOINT」のレコーディング再開。
ダラス在住のギターリスト Jimmy Koba をゲストプレイヤーに迎え2曲をレコーディング。

      

 6月 アメリカ、シカゴに於いてマディ・ウォータースブルースバンド、マジックスリム&ティアドロップスに所属していたブルースレジェンド John Primer(G)をアルバム「BLUES FROM THE JUKE JOINT」ゲストとしてのレコーディングを行う。
シカゴでは 世界的ブルースハーププレイヤー Joe Filisko とも同アルバムのゲストでレコーディング。

      

12月 東京 Rollin' & Tumbring スタジオにてKotez& Yancy、blues.the-butcher-590213、三宅伸治& The Spoonfulのに所属するブルースハーピストKotez、オーストラリア人ブルースギターリスト PAUL LAURITSEN(G)をゲストに迎え

レコーディング 

「BLUES FROM THE JUKE JOINT」にはアルゼンチンのハーモニカプレイヤー Martin Chemes もゲスト参加

      

ライブ演奏では沖縄,北海道,東北,東海,関西,九州を中心に年間150本の日本国内での全国ツアーを開催。

      

      

 ・2019年

1月 「BLUES FROM THE JUKE JOINT」のミキシング・マスタリング作業を東京 Rollin' & Tumbring スタジオにて行う。

 7月25日 アルバム 「BLUES FROM THE JUKE JOINT」発売

アルバムリリース全国ツアー 年間170本のライブを敢行

 

 ・2020

2019年から年を跨いで「BLUES FROM THE JUKE JOINT」リリースツアーを継続

 

3月 Mr.OH YEAHのグッズ販売オンラインサイト MR.OH YEAH WEB SHOP をオープン

4月 緊急事態宣言も発令されたコロナ渦の中でYouTubeチャンネル「OH YEAHチャンネル」開設

都内Rollin' & Tumbring スタジオにて初の無観客ストリーミング配信ライブを開催

 

多数の中止や延期も多数ありながらで年間に約80本の全国ツアーライブを開催

 

11月には自ら主催する音楽フェスティバル『OH YEAH FEST』もコロナ渦で数回の中止を余儀なくされる中

新しいイベント形態として動員半分を制限したリアルライブとライブを生中継ストリーミング配信ライブを

同時開催して融合したハイブリッドイベント『OH YEAH HYBRID FEST』を企画開催して成功を収める。

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Early year
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With Billy Branch
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With Shirley King Band
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With Shirley King
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With Carl Weatersby
at Buddy guy Legends
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With Elmore James jr.
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With Killer Ray Alison
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​At Buddy Guy's Legends
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At Chicago Blues Fest,
Mississippi Stage 2019 
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At Buddy Gus's Legends
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With John Primer & Big Ray
​At B.L.U.E.S Halsted, Chicago 
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With John Primer
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